乳がん術後の再建へ

乳房再建
再建にいたるまでを
かいつまんでおきます。

乳がん手術

一昨年の夏に浸潤性と
非浸潤性がんがそれぞれの
乳房にみつかりました。
水風船(エキスパンダー)の
意味がよく理解できず結局、
進行の早い浸潤性の方だけ
内視鏡温存手術を受けました。
術中リンパ節転移が一つ
術後は病理診断は
ほぼトリプルネガティブでした。

乳がん術後の選択肢

通常コースは抗がん剤治療が
標準治療になるそうですが、
自宅近くの総合病院へ転院したり、
母の乳がんの時のトラウマで、
断糖質とその他の療法を
選択しました。
病院では、
反対側のためにリュープリン、
フェアストンで広がりを抑える事に
しました。

放射線治療

多重がんの遺伝子でもあるのか、
心配して放射線もお断り
したかったのですが、
温存と放射線は治療のペアなので、
絶対だめ、外に立ってなさいと
まで怒られ(いつもは飄々として
やさしいドクターなのですが)、
他院で遺伝カウンセリングを
受けてからの治療という
約束になりました。

乳がん遺伝子カウンセリングへ

遺伝カウンセリングは
自費になってしまうのですが
約一時間、家族歴を中心に
ていねいな説明がありました。
放射線治療も今のところ
温存手術後のデータがないため、
どちらともいえないので
受けるのが標準治療ですと、
オススメされました。
遺伝性の確立も高く
遺伝性検査の必要性も
考えさせられました。

さらに乳がん手術

遺伝性の多重がんの疑いは
今のところ晴れ、
放射線治療が終わると同時に
大キライなMRIの予約が入りました。
音もうるさくしかも
点滴を打ちながらなので
さらに不快です。
持病にぜんそくがあるため、
発作が誘発される恐れがあるそうで
普通は絶対禁忌のところ
乳腺外科医は抗アレルギー薬の
点滴を落としてまで検査します
(2回目)。
このMRIの結果を受けて
治療(手術)方針が決められますが。
温存でもできるよ、と
サインすれば、
リンパ節郭清なしで
だいじょうぶのデータを提示されました
(非浸潤性でも得意のkeyword
『切ってみないとわからない』
とあくまで断定は避けつつ)。

乳房再建方法を考えます

こうして相談の結果

夏、反対側にあった

非浸潤性のもともと広がっていた
乳がんを全摘と同時に
エキスパンダーを入れました。
エキスパンダーのおかげで
術後もペッタンコにならず
なんとなく膨らみがあって外観は
よかったです。
ただ、お水を入れる入り口が
金属のため手を上げたり、
少し強く動かす、
横向きに寝たりも引っかかります。
冬になると痛みもより出てきます。
お水が入っているので歩いたり、
下向きでもポコポコと水の移動が
感じられます。
術後は走ったことがないのですが
相当いやなかんじです。
そして、再建方法をいくつか提示されて
次のステップへ。